1936 Sport Scout-648 case

   

少し前のエンジン作業です。
648Big baseクランクケース。
今は亡き師匠のスモーキーと648ケースについてよく2人で語りいろんなケースを検証しました。
今迄世の中に出回っていたアフターマーケットの648クランクケースは見た目はいいですが実際に組むとカムやクランクが渋くなり使い物にならない物が存在しました。
それで自分がこのブルースのケースを仕入れ師匠と一緒に計測した中で1番オリジナルに近い寸法だとわかりました。
それから自分はここ数年でこのケースを使い数台組みましたが今のところ大きな問題はありましせん。
ただこのケースもオリジナルと全く同じ寸法では無い所が数箇所があり加工やアイデアが必要となり時間は取られますが今存在する中ではベストなので製作したブルースにはリスペクトしながら使用しています。

毎回全て測定します。

 

 

ドライブサイドのレースは圧入前に少し加工します。

圧入専用の為の道具を作りケースをオーブンで温めて圧入。

 

 

ピニオンサイドにピニオンシャフトレースやプッシュロッドのガイドを圧入します。
カムフォロワーシャフトも圧入。ワンピースタイプに交換する事が多いですが、チーフ用なので長さ調整の加工が必要になります。

使うローラーベアリングとシャフトを測定して理想のクリアランスを計算し圧入したレースをホーニングでサイズを合わせていきます。
GT

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