46Chief / Top End 2
2021/07/04

プッシュロッドカバーのOリングを新しく交換。
オイル漏れを防止します。

シリンダーを組み込んでいきます。

インテークマニーホールドのシールをブラスから対策品に交換。

ここでエアーを吸ってしまうとアイドリング不調や始動性が悪くなり楽しいIndianではなくなります。

リークテスト。漏れが無いか確認


80cu用のシリンダーヘッドが組まれていたので74cu用に交換します。

ヘッドガスケットは焼きなまして使用

規定のトルクでヘッドボルトを締めます。

点火タイミングマークを出して

ディストリビューターの点火時期調整

1946 Indian ChiefのエンジンOHが終わりました。
あとはトランスミッションやプライマリー周りを組んでいきます。
GT

昨日よりも赤くなってきた🙂
