コンプリートカスタム紹介(SR Street Tracker前編)
2026/03/02
最近は凍える寒さが続いてますね。それでも毎日乗りたい私は電熱グローブを新調しちゃいました。店長三枝です。
さて先日、オリジナルパーツ紹介と称してSR VMX コンプリートカスタムに装着しているBRAT 拘りのパーツなどを紹介したのですが、皆さんからの反響が良かったので、長年BRAT STYLEが提案し続けているコンプリートカスタムを各スタイル別に紹介するコーナーとしてシリーズ化していこうと思います。
今回はYAMAHA SR Street Tracker編です。
先ずトラッカーとは何?という方もいるかと思いますので軽くご紹介。主にアメリカなどで親しまれているダート(土の上)のオーバルをぐるぐる回るFLAT TRACKというレースが起源で、ダートトラックとも呼ばれたりします。そのフラットトラックレースに出走するレーサーをイメージし、競技用ではなくストリートのカスタムバイクとして落とし込んだのがBRAT流 ”Street Tracker” です。
その為、よりスタイリッシュなフォルムにし、余計なものをそぎ落としたシンプル且つ操作性の高いスタイルなので、実際に乗ってみると、まあなんとも乗りやすい!! その理由をパーツごとに紹介していきましょう。
まずは "Narrow Tank"


前回VMXでも紹介したものですが、その名の通り、細くて小さいタンクは跨ったときに圧迫感がないです。そしてFRP製なのでとにかく軽い! バイクが軽くなると、それだけで気軽に乗れる気がしませんか?原チャリがスイスイ走れるのも納得。 そして、タンク下のラインがシート下のラインに向かって真っすぐ伸びていて、地面と綺麗に水平を出しているんです。これこそがBRATのバイクはバランスが良い、ラインがキレイといわれる所以でしょう。
そしてそのタンクにバランスよくハマるのが "Narrow Seat" です。

タックロールの凹凸がハッキリ出るよう拘ってミシン縫いにしています。表皮も耐久性を考慮しあえて合皮を使っているのですが、本皮の質感に負けないよう、なるべくシボ(表面のしわ)の目立つマットなものを使っていますので質感も良し! 使い込んでくると徐々に艶が出てきて更に良いアジになってきます!
そして跨った際に内ももが当たる部分の角を落とし、丸く細くすることにより足が下に降ろしやすくなる為、足着きがめちゃくちゃ良いのです。

タンクからシート、そしてリアフェンダーまで流れるラインもキレイですね✨
そして "British Fender" です。

なぜブリティッシュなの?と気になった方もいると思いますので開発秘話ですが、昔からよくカスタムバイクの素材として使われてきた通称リブフェンダーと言われる、ブリティッシュ系のバイクに装着されていたフェンダーがあります。 とにかくキレイなラインと後方が跳ね上がった形状はお好きな方も多いのでは? そのリブフェンダーをサンプリングし、テールランプがセットしずらいセンターリブを排除して最適なアールに整えたのがこのブリティッシュフェンダーなのです!!

サイズ感と言い、ラインと言い、キレイですね!
ちなみに今回紹介したパーツ、現在では自社で製作しているコンプリートカスタム用にしか生産していない為、単品での販売はしておりませんので悪しからず。
さて、しゃべり過ぎたので今回はこの辺にして続きは後編で更に深堀りしていきます!!
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