46 Chief Bobber -Distributor&Keihin carb

      2021/02/24


ポイントのあたり面があれていたので交換。


グリスも少なかったので追加。つまみを回すと回転するシャフトにグリスがいきます。出すぎたグリスはポイントの接点を汚す危険があるので回し過ぎない様に確認しながら作業して下さい。

ポイントギャップを合わせます。

タイミングホールの$マークで火が飛ぶようにデスビをセットします。

オイルポンプを組み付ける段階でフロントのインテークにデスビのシャフトが向くようにセットしておけばアドバンスワイヤーの取付がスムーズになりデスビの位置が適切な場所で取り付けできます。


次はキャブの点検。
珍しくケイヒンのキャブが着いていました。
状態は良さそうなので軽く洗浄。全ての通路や加速ポンプの細くつまりやすい通路も確認。ゴム類やニードル、油面も点検。


加工されたカバーブラケット。隙間があったので板金して修正。

ブラケットやラバーの固定の仕方に少し不安はありますが走って様子を見てみましょう。

タイミングよくパーツが届いたので次はトランスの作業に戻ります。

これで$1000オーバー💸

GT

USAWEBSHOP

 - Indian Chief, USA