Shock/welding/wiring /Seat post/46 Chief
2021/04/23

ホーニングが終わったら仮組みして動きがスムーズがCheck。

Indian用の特殊工具を使って組込ます。

マーキングした穴にピンを入れます。

上下のカバー内のラバーも新しくします。

ショックカバーのネジ山確認の為に一度仮組み

なめていたねじ山をワンサイズ上のネジ山にタッピング。

新しいネジを装着できるようにしました。

ボコボコのカバーも板金して直します。

組付用意が出来ました。

組付完成。アクスルシャフトを仮組みしてスムーズに入るか確認。

グリスニップルを新しく装着

ネジ山の修正や、ブッシングの交換が追加になり予定より時間かかりましたがリアサスは完成。

次はリアフェンダーのブラケットが折れているのを発見したので修理。


塗装の雰囲気を壊したくないので最低限で直します。


塗装が焼けないように溶接

完成。

フェンダーもねじれがあるので修正。

テールライトの配線が良くないので修正



シートブラケットの曲がり修正

作業前の試乗でシートスプリングが柔らかすぎて底ずきがあったので点検します。

シートポストのナットを外したいのですが、泥が凄くてナットが見えません…

ナットがやっと見えてきました。フレーム側のセンタースタンドブラケットが折れていますね。

凄い泥です。

やっと外れました。

洗浄

分解

折れていたり、オリジナルではない柔らかいスプリングが入っていました。



新しいオーナー様の体重と身長に合わせてセッティングを変更します。

シャフトとナットを修正しとおくと仕事がスムーズに進みます。


シートポスト周り終了。
GT

ナシュビルの知り合いから荷物が届きました😊🏁
