40 Chief/Timing mark/Oil pump /Distributor

オイルポンプを取付ます。
カムブッシングとスペーサーのクリアランスを確認して

デストリュビューターの向きが合うように、オイルポンプのシャフトをフロントのインテークに向くように取り付けます。

その時にタイミングマークは$マークになっていなければいけないのですが、1940年はタイミングマークの窓がありません。

シリンダーを仮で装置しピストンの上死点を出して、そこから17/32インチ戻した所で点火タイミングを合わせてます。

次はディストリビューターの点検

かなり錆が出てます

分解

シャフトまで抜きたい所ですがピンの在庫が無いので諦めます。

古いグリスを洗浄

錆取り

軽くペイント

👌

新しいグリスを入れて

グリスのナットを締め込むとシャフトからグリスがでてくる仕組みです。出し過ぎるとポイントを汚すので注意。

凄く大事なパーツ類は新しく交換


ポイントの面出し、ギャップ調整

ワッシャーが入っていなかったので追加

点火タイミング調整

											