Indian Chief/Transmission/Crack repair/For Sale

トランスミッションタワーのネジ折れ

ねじ山を壊さないように溶接で無事摘出。

ケースを温めて

ベアリングとブッシングを外します

インディアンはクラスターギアシャフトのブッシングの圧入がゆるくなっているトラブルを多く見かけます。クリアランスが変わると危険ですので一度ブッシングを外して”圧入具合”を確認します。基本、右側のブッシングは中からは外せない構造なので外からケースに叩き穴を開けブッシングを外します。

ケースの洗浄後、出たー!クラック発見…

ここも…
やりたくない作業は2個まとめて。失敗するとケースがゴミになってしまうので毎回緊張します。ちなみにチーフのケースは現在リプロも手に入りません😐

ランチは48と47Chopperで

ForSaleの48チーフ調子良く快適に走ってます♪
GT
